代表メッセージ
PlastiFarm代表取締役の芦内誠と申します。
この度は、当社のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
PlastiFarmは、高知大学 環境バイオマテリアル研究室の研究成果を基に、納豆菌を利用した「ポリ-γ-グルタミン酸」の製造、およびポリ-γ-グルタミン酸の機能材料化を主事業とする高知大学発のバイオベンチャー企業です。
これまでに我々はポリ-γ-グルタミン酸をもとに様々な機能を持つ素材を開発してきました。PlastiFarmはそれらの研究成果を社会実装へとつなげ、皆様のお役に立てるために設立いたしました。
当社の事業活動を通じて、環境調和型の新素材を社会へと提供し、持続可能な社会の実現へと貢献していきたいと考えております。
PlastiFarmはまだ若い会社ですが、可能性に満ちたポリ-γ-グルタミン酸の研究・開発に情熱を持って取り組んでいます。
私たちの技術や製品にご興味を持っていただける方は、ぜひお問い合わせください。
今後ともPlastiFarmをよろしくお願いいたします。
代表者経歴
京都大学大学院 農学研究科/博士課程 農芸化学専攻 中退
1994
高知大学遺伝子実験施設 助手 (1996年 京都大学博士(農学)取得)
1994 - 1999
高知大学農学部 講師
1999
高知大学農学部 助教授
(2001~2002年 ボストンノースイースタン大学に博士研究員として留学)
1999 - 2007
高知大学農学部 准教授
2007 - 2008
高知大学教育研究部自然科学系農学部門 准教授
2008 – 2010
高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門 教授
2010 – 現在
PlastiFarm 代表就任
2023